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新・一緒に暮らすならどの娘?パート11

1 :名無し@募集中。。。:04/01/17 22:32 ID:XDeluzmf
自分は文章書けないから、誰か作者さんが立てるのを
待とうと思っていたけど、誰も立てないので自分が。
ところで、パート11でいいんだよな?

2 :_:04/01/17 22:52 ID:09hvrDBY
たぶんおk

3 :名無し@募集中。。。:04/01/17 23:02 ID:4l0ABFyG
              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ 
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>

へんじがない・・・
ただのあけぼののようだ

4 :名無し募集中。。。:04/01/18 02:57 ID:2zKgzAdR
おお、復活してる。
suzukaさん元気かなあ。
ラムザさん、コンボさん、こうもりさん帰ってこないかなあ。

5 : :04/01/18 05:54 ID:I2CGTEem
なっちかののたんです

6 :名無し募集中。。。:04/01/18 06:12 ID:lngAJg6z
そんなん あいぼむ に決まっとるやないかぁ。
家庭を守ってくれそうだYO

7 :名無し募集中。。。:04/01/18 08:34 ID:3cwvUd02
小川

8 :名無し募集中。。。:04/01/18 11:37 ID:3IptQJBm
こんこん
いろんな意味で楽しくなるだろう

9 :名無し募集中。。。:04/01/18 11:43 ID:OQIxuplM
もしも私が男だったらなっちか紺野ちゃんがいいな。

10 :名無し募集中。。。:04/01/18 12:00 ID:WUAZCKLd
石川梨華のみ

11 :名無し募集中。。。:04/01/18 17:42 ID:OrNq/8bs
テンプレぐらい貼っとけよ…

というわけでコレ↓

前スレログ
http://dry-novel.hp.infoseek.co.jp/log/new10.html

一緒に暮らすならどの娘? 作品集
http://dry-novel.hp.infoseek.co.jp/
批判批評版
http://jbbs.shitaraba.com/game/2329/gogogo.html

過去ログ・過去の作品は上記の作品集に全て掲載されているので、
読みたい方はそちらへどうぞ。

sage進行でよろ。

12 :silent suzuka:04/01/18 21:25 ID:UGk/+o4g

藤本「ねーお兄ちゃんここ寄りたーい」
坂本「おうじゃあ行こうか」

 2人はとあるビルに入っていった。

高橋「追いかけなくていいんですか?」
虎雄「ビル中まで追っかける必要なんて今は無いでしょ?」
高橋「そうですけどぉ……」
虎雄「そんなに2人が何しているか気になりますか?」
高橋「べ、別に……」
虎雄「(ほぅ、龍の奴なかなかやりおるわい( ・∀・)ホホホ)」

 一人虎雄はほくそえんでいたのであった。


藤本「どうしたのお兄ちゃん、さっきからキョロキョロして?」
坂本「いや、何か目移りするなぁーと思って…ね……」

 しかし言葉とは対照的に坂本の目からするどい眼光を発していた、

坂本「(いる……この中に妙な奴がいるぞ………)」

 フロア内に怪しい人物がいることを発見したようだ。


 と坂本があたりを警戒しているときだった。

13 :kaisei:04/01/18 22:20 ID:sm2xHPFb
万歳!祝・復活!

14 :まっちょ:04/01/18 23:54 ID:7aXGAszZ
よっしー。
おもろい
http://f26.aaacafe.ne.jp/~upload/

15 :名無し募集中。。。:04/01/19 01:29 ID:yIQ4sWYU
suzukaさん、乙。
続きが気になってたんで、更新してくれてうれしいッス!

16 :名無し募集中。。。:04/01/19 19:51 ID:6Dr9k3qK
suzuka氏、乙。
他の作者さんも戻って来てくれると良いんだが。

17 :シンボリ:04/01/19 20:07 ID:2CecPlSK
>>1とても乙でし。

suzuka氏乙でし。

18 :silent suzuka:04/01/19 21:11 ID:Dj8ZGG1P

 モクモクモクモクモクモク……


坂本「!?」

 突然フロア内が白い煙に包まれた、

「キャア!!火事!?」
「早く逃げないと!!」

 あたりはパニックになり人々が出口・非常口に殺到した。

藤本「お、お兄ちゃん早く出ないと火が……」
坂本「おう」

 と一歩踏み出したときだった、

坂本「……違う、これは火災のときの煙じゃない!?」

 坂本はわずかに吸い込んだ煙の臭いでこう判断した、
 それではこの煙は……?

坂本「とりあえず出るぞ………おい藤本、藤本どこだ!?」

 さっきまで近くにいた藤本がいつの間にか坂本の元から消えていた。


19 :シンボリ:04/01/20 08:51 ID:IJXkARgP
このペースならまた落ちるぞい。
しばらくage

次の人誰と暮らしたいかドゾー↓

20 :吉田狼 ◆SETEHV.mpg :04/01/20 09:30 ID:NaY8PiY8
高橋愛ちゃんと暮らしたい。
湖のほとりでスローライフしたい

21 ::04/01/20 11:08 ID:McszP0zF
お、俺も…

22 :silent suzuka:04/01/20 20:16 ID:PuCqDkqI

坂本「(……何かよってきたぞ…)」

 周りは煙で見えないが確実に坂本に近づいてきている人物がフロア内にはいた、

坂本「!?」

 坂本は即座にその場にしゃがみこんだ、


「!!(ヒュン)」
坂本「(そこか!)」

 坂本の頭上で刃物が空を切る音が響いた、
 そして坂本はカウンター気味にアッパーをヒットさせた。

「ぐはっ…」
坂本「チッ!」

 向こうの一人がやられている隙に坂本は走り出した、
 残りの人間は一人がやられたことに動揺したのが駆け出しのタイミングが遅れたようだった。


坂本「藤本ぉ!!どこだー!!」

 坂本は大声を出しながら藤本の散策にあたっていた。


23 :名無し募集中。。。 :04/01/20 20:59 ID:ig7sjzUO
保全です

24 ::04/01/20 21:49 ID:McszP0zF
suzukaさん乙ですm(_ _)m作者さんがあまり居ないので
大変でしょうが、頑張ってください!!!

25 :名無し募集中。。。:04/01/21 01:24 ID:ML3lqJCc
作者さんたちーー帰ってきてくださいよーーー
まってますよ!

26 :シンボリ:04/01/21 08:55 ID:TQKq3ALk
suzuka氏乙。

朝ホゼム

27 :名無し募集中。。。 :04/01/21 15:27 ID:b8Dh9jwI


28 :名無し募集中。。。:04/01/21 21:11 ID:75qAirJq
ほぜほぜむ。

29 :silent suzuka:04/01/21 21:27 ID:1c7vMBaC

坂本「(チッ、どこに行ったんだ……)」

 坂本はフロアを脱出した後、ビルの中を駆けずり回り藤本を探していた、

坂本「……ピッ」

 坂本はおもむろに携帯を取り出した。

坂本「(どこだ…………)」

 とある方向から聞きなれた着信音が坂本の耳に入った、

坂本「(あそこか!?)」

 坂本はとある一角のドアを開けた、


藤本「お兄ちゃん!」

 そこには手足を縛られていた藤本がいた。

坂本「待ってろ、今解くからな」

 坂本は素早く手足の紐を解いた。


30 :名無し募集中。。。:04/01/21 22:42 ID:ML3lqJCc
早ほぜん

31 :シンボリ:04/01/22 10:08 ID:SB2LkciK
朝ほぜん

32 :こんにちわ:04/01/22 11:41 ID:CtkaVOh9
  ,、__,、 
 ( ・ω・)
 (、っiョc)
  ゙'ー'゙ー'゙
   .|‖

33 :kaisei:04/01/22 15:32 ID:o8RkYl2s
この調子、この調子。
suzukaさん。ありがとうございます。

34 :silent suzuka:04/01/22 21:33 ID:iPzt1A3c

坂本「よし行くぞ!」

 とドアノブに手をかけたときだった、

坂本「なっ………あかねぇ……!?」
藤本「えっ!?」

 2人で押しても引いてもさっきまで自由に開閉できていたドアは開かなかった、

坂本「鍵がかかっているわけじゃないのに……くそっ!!(ガン!)」
藤本「お、お兄ちゃんアレ!」

 と藤本があるものを指差した、

坂本「え?………火だと!?うそだろ!?」
藤本「お兄ちゃん……」

 いつの間にか部屋に火が放たれあっという間に部屋中に広がった、

坂本「な、何だこの火の回り様は!?」
藤本「ど、どうしよう……」

 今の2人には成すすべが無かった。
 肝心のドアは不明のロック、消火できる物も無い、
 部屋には窓があるがここはビルの5階である、飛び降りては無事にはすまないだろう。


 それに今日に限って坂本の装備はハンドガンのみだった。


35 :名無し募集中。。。 :04/01/23 12:10 ID:cXyC0pNs


36 :ちんこっこ:04/01/24 09:10 ID:vGMVmRwv
ポポ

37 :silent suzuka:04/01/24 11:02 ID:IORF1dk5

 ブーッブーッブーッ

 突然坂本の携帯が震えた、

坂本「(…父さん!?)もしもし!」
虎雄「龍か、今どこだ?」
坂本「ビルの中だよ!閉じ込められた!」
虎雄「ビルの中くらい分かるわ、ビルのどこにいるんだ?」
坂本「5階だよ!煙が上がっているのがみえないか!?」
虎雄「ああ、分かった。ちっと待ってな」

 と1分程電話の向こうで虎雄が誰かと会話をしていた、

虎雄「おい龍、そっから飛び降りろ」
坂本「はっ!?ここは5階だぜ!?」
虎雄「大丈夫だ、窓を破って飛び降りるんだ。私を信用しろ(ブツッ)」

 と言い残し電話は切れてしまった。

藤本「な…何て……?」
坂本「こっから飛び降りろだとさ……」
藤本「えっ?!」


坂本「………お前は俺に命を預ける気はあるか?」
藤本「………(コクリ)」
坂本「そうか………じゃあお前の命預かったぜ」

38 :名無し募集中。。。:04/01/24 21:34 ID:apEmGwsR
川VvV从<ほ


39 :名無し募集中。。。 :04/01/25 02:45 ID:hvaXa8eL
キタキタキターーー!!!
更新乙!

40 :名無し募集中。。。:04/01/25 20:02 ID:G/JxlpAW
suzuka氏以外の作者さん達は、スレが復活した事知ってるのかな?

41 :silent suzuka:04/01/26 01:16 ID:Gx7Xy6Q9

 坂本は藤本を抱きかかえた、
 一方藤本は坂本に力一杯しがみつき顔を坂本の胸に埋めていた。

坂本「心配すんな、後で利子つけて返してやるぜ」
藤本「……」

 不安と恐怖で一杯の藤本には返事を返す余裕は無かった。

坂本「おいおい、俺たちがここで死ぬと思うか?」
藤本「……」
坂本「……安心しな、俺はいつでもお前のそばにいるからさ」
藤本「……(コクリ)」

 この言葉に藤本は反応し軽くうなづいた。




 そして坂本は一直線に走り始めた

坂本「行くぞ!!」



 ガシャァァァン!!!


42 :silent suzuka:04/01/26 21:19 ID:Gx7Xy6Q9

「うあっ!!」

「きゃあ!!」

 坂本らの飛び降りにビルの周りにいたギャラリーは
 一様に声をあげた。



 ボフッ!!



藤本「………」
坂本「ふーっ、」
藤本「………?」
坂本「おい、もう大丈夫だぞ」

 2人は安全マットに守られ無事にビルから脱出したのであった。

坂本「おい立てるか?」

 坂本は藤本を抱え安全マットから離れた、

虎雄「ご苦労だったな、119に電話かけて正解だったな」
坂本「父さんやつらは……?」
虎雄「それより藤本さんの方を救急車に乗せろ」

 坂本は藤本を消防隊員に預け救急車に乗せた。

43 :名無し募集中。。。:04/01/27 17:52 ID:uXGpqo2M
あげ

44 :silent suzuka:04/01/28 20:47 ID:qdK5Fg3f

坂本「アレ?誰か付き添ってない、藤本に?」
虎雄「ん、ああそうみたいだな」


藤本「あ、愛ちゃん?何でここに?」
高橋「い、いや…あのですね…」

 藤本と高橋を乗せた救急車はそのまま病院へ向かっていった。


虎雄「お前の方は大丈夫だよな?」
坂本「ああ……まだやることが残っているし…」
虎雄「発信機を付けたから向こうの居場所は割れている、行くぞ」

 2人は車に乗り込みビルの残党を追った。



虎雄「ここか?」
坂本「そうみたいだね」

 2人はとある雑居ビルにたどり着いた。

虎雄「……ひょっとしたら面白い事になるかもな…」
坂本「何で?」
虎雄「いや、地理的にそう思っただけだ。別に根拠は無いがな」

 虎雄の意味深な言葉を残し2人は雑居ビルの中へと入っていった。


45 :シンボリ:04/01/29 10:55 ID:NfyB3Lmp
乙でし

46 :silent suzuka:04/01/29 22:35 ID:uCX1Epul

坂本「どう、何かあったー?」
虎雄「いや無い」

 1階1階しらみつぶしに当たったがどこも何も無くただの廃ビルだった、

坂本「おかしーなー、発信機は確かにここを示していたんだけどなぁ……」
虎雄「じゃあ地下だな」

 2人は一旦1階まで下りたのであった、

坂本「それらしい階段とか無いよね?」
虎雄「うーん……隠しているな…」

 2人は1階を隅まで調べ始めたが、

坂本「無いなぁ……」
虎雄「うーん…………おいあれは?」

 虎雄の指差した方には赤灯ランプのついた消火栓があった。

坂本「(まさかね…)ガチャ」
虎雄「お、こんなとこにあったのか!?」

 消火栓を開けるとそこにはホースが無く、地下へ続く階段がそこにはあった。

坂本「こりゃ推理小説もびっくりだな」
虎雄「何のんきな事言ってんだ、行くぞ」

 2人は迷うことなくその階段を下っていった……


47 :◆QZkei/Yt3k :04/01/30 22:31 ID:+wSHMUAF

1月30日

今日自転車でCDを探しに行き、その帰り道に捨て猫を見つける
全身黒色でとても小さく、生まれて間も無い感じ
俺はアパート住まいだから飼うわけにもいかないんだが、
このまま放っておくわけにもいかない
暫くその場で思案した結果、飼い主が見つかるまで世話してやることを決意し、
家へ連れて帰る事にした

とりあえず色々と用意しなきゃな


48 :こうもり:04/01/30 23:37 ID:srz9wN+V
そんな事を考えていると安倍さんがお風呂から上がってきた。
安倍さんは、Tシャツに短パンという格好だった。
髪を乾かしながら、安倍さんは俺の目の前に座る。
「あー、凄くいい湯加減でした」
「あ、そうですかそれはよかった」
安倍さんはそう言いながらタオルで髪を丁寧に拭いている。
「じゃあ俺も風呂に入ってきちゃいますね」
そう言って俺はソファーから、立ち上がりバスルームに行った。


49 :こうもり:04/01/30 23:38 ID:srz9wN+V
風呂から上がると安倍さんは膝を組んで退屈そうにテレビを見ている。
テレビの上にある壁掛け時計を見ると、まだ10時を回った所だ。
俺は冷蔵庫に入れてあるビールを2本持ってリビングに行く。
そして気づかれないように安倍さんの後ろに立ち、冷蔵庫で冷えたビールを
柔らかそうなほっぺたにくっ付ける。

「ひゃぁっ」
安倍さんは驚いてすぐに後ろを振り向く。
振り向いたところで俺は持っていたビールを1本安倍さんに差し出す。
「安倍さんも飲みますか?」
安倍さんは頷きながらビールを受け取る。
俺は安倍さんの向かいに座ってビールのプルタブを開ける。
「じゃあ乾杯でもしましょうか?」
「うん、そうだね」
「乾杯」
「かんぱーい」


50 :こうもり:04/01/30 23:39 ID:srz9wN+V
俺は安倍さんと軽く乾杯をして、350mlのビールを一気に飲み干した。
安倍さんのほうは少し飲んでは口を離し、また飲んでは口を離しながら
ちょびちょびと飲んでいる。
「はぁー、美味いやっぱり夏はビールですね」
「そうですね、私も普段はあまり飲まないんだけど、夏場になると
飲みたくなるときがあるんですよ」
「って俺もそんなに酒飲まないんですけどね、一人のときは絶対飲まないし」
俺はそう言うとソファから立ち上がりビールを取りにキッチンに行き
ついでに台所にあったスナック菓子をとり持っていく。


復活というかなんというかぼちぼちいきます。

51 :名無し募集中。。。:04/01/30 23:52 ID:NgC0R3Mo
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

戻ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

Z氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

こうもり氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!














キタキタうるさくてスマソ。

52 :◆QZkei/Yt3k :04/01/31 10:57 ID:ZJO09nhw

1月31日

寝不足だ・・・
昨日拾ってきた子猫なんだが、
見なれない場所で落ち着かないらしく夜中ずっとウロチョロと動き回っていて、
それが気になって結局眠れなかった

昨日ペットショップで必要な物を買い込み、その中に小さな哺乳ビンらしきやつも買ったんだが、
それを使ってただ今ミルクを与えている
両前足で抱えこむようにビンに添え、必死で飲んでいる


昼から動物病院へ行こうかと思ってる
一応検査しておかないと、これから飼ってもらう人が不安になるだろうし、
同じアパートに住んでいる人達も不安がる
一応昨日のうちに周りの人達に黙っててもらうよう頼んでおいたが、
大家さんに見つからないか冷や汗もんだ


53 :シンボリ:04/02/01 03:21 ID:Ai0NGHsJ
復活祭キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!

54 :◆QZkei/Yt3k :04/02/01 21:55 ID:83jhy+YQ

2月1日
しまった・・・
こいつの名前考えるの忘れてた
昨日病院に行って診察券を作ったは良いが、「お名前は?」と訊かれた時はうろたえた
咄嗟に「る、『ルナ』です」と答えてしまったが、すごい後悔
なんか自分が恥ずかしい
もっと良い名前を考えてやれば良かった
(メスなのが不幸中の幸いか…)

仕方ない、このままこの名前で育てていこう!


55 :silent suzuka:04/02/01 22:37 ID:6LC3bQt+

坂本「ところでさっきの"面白い事"って何?」
虎雄「しっ!人の気配がするぞ…」

 坂本の話を遮り虎雄は足を止めた、
 階段の向こうから複数の話し声が聞こえてきた。

「………」

坂本「?」
虎雄「……まだ距離があるな、進んでも大丈夫だな」
坂本「…そう?」

 半信半疑ながら坂本らは脚を進めていった、

虎雄「……(ピタッ)」
坂本「?」
虎雄「声がしなくなった………」
坂本「えっ?」
虎雄「……どっか行ったな」
坂本「ふーん……」

 坂本にとっては何だかよく分からないまま事が通り過ぎていったようだ、
 その後特に何も無く2人は前へ前へと進んでいった。



坂本「おっ、ここでドアか…」


56 ::04/02/03 00:44 ID:JsjlCPnZ


57 :名無し募集中。。。:04/02/03 08:44 ID:2RBrOeDn
こうもりさん北!!!!!!!まってました

58 :silent suzuka:04/02/03 23:02 ID:j65KLR9h

 2人はしばらくドアの前で立ち尽くしていた、

虎雄「……龍、感じるか?」
坂本「ああ……何か……殺気というか……」
虎雄「澱んだ空気みたいな感じだろ?」
坂本「まぁ…そんな感じかな……」

 そして虎雄がドアのノブに手をかけた、

坂本「開くの、鍵がかかっているでしょ?」
虎雄「まあな……シリンダー錠だからすぐ開けるさ……」

 虎雄がピックを取り出し鍵穴をいじり始めた、
 ちなみに坂本は錠前に対しての技術は持ち合わせていない。


 カチッ、


坂本「おっ」
虎雄「さっ………本番はこれからだ…」

 虎雄はドアを静かに開け始めた……


坂本「(……倉庫?)」


59 :こうもり:04/02/03 23:32 ID:UwFjBmY0
リビングに戻ると、安倍さんはビールを飲み終わったようで
空になった缶を右手で振っていた。
「安倍さんもう一本飲みますか?」
「うーん、いいや。私あんまりお酒強くないから」
安倍さんは首を横に振る。
「じゃあ、こっちはどうですか?」
そう言いながら、俺は缶のカクテルを安倍さんに渡す。


60 :こうもり:04/02/03 23:33 ID:UwFjBmY0
「これなら、アルコール度数も低いし甘いから安倍さんでも結構いけるかもしれません」
「わざわざありがとう」
安倍さんはそう言ってカクテルを受け取る。
「それより、その安倍さんって言うのはやめましょう、同い年なんだし。
私のこと『なっち』って呼んでくれていいですよ」
「分かりました、じゃあ今度からそう呼びますよ」
「私はトモ君って呼びますよ、カズさんって呼ぶと
高橋が怒りそうだからね」
なっちはそう言うとカクテルを飲み笑っている。


61 :◆QZkei/Yt3k :04/02/04 17:30 ID:bt8a9SyX
2月4日

飼い主が見つからね〜
色んな人に当たってみたが、良い返事が貰えず…
このままじゃ俺が育てなきゃいけない

別に育ててやってもいいんだけど、大家さんに隠し通せるかなぁ…
とりあえず見つかった時の覚悟だけはしておこう


ルナは今、俺の膝の上で気持ち良さそうに寝ている
まったく呑気な奴だ

62 :名無し募集中。。。:04/02/05 22:21 ID:L5LpejEc
うわー!なっちとの生活がどんなふうになるかーーーーーーーーー
楽しみ%&#$&3

63 :ii:04/02/06 17:21 ID:j2beRGMI
i

64 :silent suzuka:04/02/06 22:54 ID:5bJxSItc

 ドアの向こうには誰もいなくただ荷物が置かれていた。

坂本「……(何だここ?)」

 部屋の様子をうかがうかのようにあたりを見回していた、

虎雄「……お前先に行け、私はここに残る」
坂本「えっ、何で?」
虎雄「やることが見つかった、奴らを追うのはお前が行ってくれ」
坂本「いやぁ…まぁいいけど………じゃあ行ってくるね」

 坂本は虎雄を置いてそのまま先へ向かった。

虎雄「(……ここはお宝がゴロゴロしているな)」



 坂本は慎重に先へ進んでいた、
 未知の領域に踏み込んだからであろうか駆けるような事は一歩もしていなかった。

坂本「(しかし一体ここはどこなんだろう)」

 慎重に慎重に周辺を警戒しながら先へ進んでいった、

坂本「(おっ…階段……)」

 階段を一歩一歩確かめるように踏みしめ確実に上っていった。

坂本「(あ、またドアだ)」


65 :ねぇ、名乗って:04/02/07 09:11 ID:CNHSv/0W
山瀬まみと暮らしたい。料理上手だっていうし

66 :こうもり:04/02/07 21:17 ID:CegtAdS2
「これなら、アルコール度数も低いし甘いから安倍さんでも結構いけるかもしれません」
「わざわざありがとう」
安倍さんはそう言ってカクテルを受け取る。
「それより、その安倍さんって言うのはやめましょう、同い年なんだし。
私のこと『なっち』って呼んでくれていいですよ」
「分かりました、じゃあ今度からそう呼びますよ」
「私はトモ君って呼びますよ、カズさんって呼ぶと
高橋が怒りそうだからね」
なっちはそう言うとカクテルを飲み笑っている。


67 :こうもり:04/02/07 21:17 ID:CegtAdS2
それからしばらく俺となっちは二人で酒を飲んでいた。
テーブルには二人で飲んだ酒の空き缶が何本も置いてある。
なっちは疲れた後に酒を飲んで酔っているのかソファに横になってしまっている。
俺のほうもかなり回っていたのでそのままソファに横になっていた。
しばらくそのままにしていると、なっちのいる方から寝息が聞こえてきたので
俺もそのままソファで寝てしまった。


68 :silent suzuka:04/02/07 22:36 ID:vsFyPYOq

 坂本がドアノブに手をかけた時だった、

坂本「(……人の……人の話し声だ…!)」



「お前等仕留め損なったのか?!」
「ハ、ハイ……」
「全く奴がこれからも生きていると厄介な存在なんだぞ!」
「そ、それは…」



 ガキィィィン!!

坂本「よっと、今の話は誰の事かな〜?」

 坂本はドアノブをハンドガンで壊し銃を突きつけながら部屋の中に入った、

「な、何故そこから!?」
坂本「さぁ〜?襟の裏にでも発信機が付いているんじゃない?」

 目の前の3人は慌てて自分の襟の裏を探り始めた、

「こ、これか!(グシャ)」

 慌てて踏みつけたがもう時既に遅しである。


69 :プレミアムV:04/02/08 21:36 ID:3HG3YFeU
まりっぺかあいぼん

70 :silent suzuka:04/02/08 21:56 ID:gRJiA8/4

「く、くそっ!」

 1人幹部らしき人物が部屋から逃げ出した、

坂本「逃がすかよ」

 しかし残りの2人が坂本に向かって拳銃を突き出そうとするが、

坂本「(バシ!ビシ!)遅いよ」

 あっさりキックで2人の手元の拳銃を払い逃げた人物を追いかけた。

坂本「あ」

 しかし坂本は再び部屋へ戻った、

「?」
坂本「おい、お前等誰に命令されたか聞かせてもらおうか」

 2人に銃口を向け口を割らせようという魂胆らしい。

「くっ!」

 1人が慌てて地面の銃を取りに行こうとするが、

坂本「(ビシッ)おとなしくしろよ、お前等2人じゃあかないっこないよ」

 坂本は地面にある銃を撃ち2人を威嚇した。


71 :k:04/02/09 05:58 ID:fSWmi7gi
k

72 :名無し募集中。。。:04/02/09 21:09 ID:cT3uIKE/
なっちぃぃーーー
朝起きたら・・・期待してます

73 :silent suzuka:04/02/10 00:19 ID:gHXMXDw0

「……ここの幹部らに命令されてやった事だ」

 2人はそれ以上話そうとしなかった、

坂本「それはいい事聞いたな、お前等その幹部とやらのところまで案内してくれ」
「フンッ!」
坂本「!!」

 坂本の言葉と同時に2人同時に襲い掛かってきたが
 1人はハイキックで片付け、もう1人は背後に回り後頭部に銃口を突きつけた、

「うっ……」
坂本「何べんも言わせるな、お前等2人じゃあ永遠にかないっこないよ」

 2人はようやく諦め渋々坂本を案内し始めた。



「ここで今会議をしている」
坂本「お前等に指示した奴らがここにいると?」
「ああ…」
坂本「じゃ、お前等2人が先に入ってくれ」

 坂本は敵陣内に入っている事を考慮したのか2人を先に部屋に入らせた。


坂本「さてと、お邪魔するぜ」


74 ::04/02/10 18:53 ID:osIMxDw0


75 :-:04/02/11 06:32 ID:Ab017x94
ばんわ

76 :( ´D`)ノ:04/02/11 18:51 ID:hd2QCqoX
久々に覗いたらまだここがあってちょっとほっとした。
忙しくてもう書けないけど作者の皆さんがんばってくださいね。

トリップなくした・・・

77 :名無し募集中。。。:04/02/12 02:30 ID:tFkUUScU
suzukaさん、なんかエンディングが近そうっすね・・・
続き、期待してまっせ〜!

78 :名無し募集中。。。:04/02/12 07:46 ID:vu4IXUwi
復活してたのか!
といっても二週間パソコン使えないのでまた二週間後見ます

suzukaさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

こうもりたん復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

>>61にゃんこ(;´Д`)ハァハァ

79 :silent suzuka:04/02/12 09:43 ID:CAxfc68z
「な、何だ!」
「貴様何奴!?」

 中の幹部職員が騒ぎ立てる中坂本はそれを無視し声をあげた、

坂本「おい、お前等か俺を始末するように命令したのは?」
「貴様失礼な奴だな!何を根拠に!」
坂本「オイオイ、ここにいる2人がそう言ったんだが、それでも知らねぇって言うんかい?」
「ああ、そんな薄汚い2人なんて知らないね!」

虎雄「その言葉、後悔するぜ」

 すると虎雄が続いて部屋の中へ入ってきた、

坂本「アレ、早かったね?もう終わったの?」
虎雄「ああ、いきなりSSSランク級の資料が見つかったからな」

 虎雄は手元の資料を幹部らに見せつけた、

虎雄「この資料はこの前の麻薬大量密輸を目論んだ不審船の詳細が記述されたものだ。
   こんなものがお宅から発見されるとはどういうことかね?」

 虎雄の言葉に一同は騒然とした、

「それは貴様らの捏造だ!!」
「そうだ、そうだ!!言いがかりだ!!」

 幹部らが怒号を上げる中、虎雄の表情には余裕の色が見られていた。


80 ::04/02/13 20:16 ID:qXEAb7Lj


81 :名無し募集中。。。:04/02/13 22:30 ID:K/V9uJMx
こうもりさーん

82 :silent suzuka:04/02/13 23:05 ID:snAYKrh9

虎雄「そうか、それならここに記述されているお宅らのサインはどう説明するんだ?
   筆跡鑑定してもらえば一発で発覚するぞ?」
「それも貴様らの捏造だ!!」
虎雄「ホザケ、同じ時期に起こった化学薬品工場爆発事件だが、
   お宅らその工場に資金提供をしているばかりか麻薬・覚醒剤の製造に手を貸していたな。
   原材料の出荷・入荷に噛んでいる事が同じように分かっているんだよ!」
「それら全て貴様らの捏造だ!!」
坂本「(さっきからそればっかだな)」

 坂本は呆れ顔ながら場の流れをうかがっていた、

虎雄「やはり朝鮮人は話し合いにならんな、龍、これらの資料を東京都知事に届けるぞ」
坂本「(朝鮮人なの?)へぇ……できんのそんな事?」
虎雄「できない事は口にせん、行くぞ」

 と2人が出て行こうとした時だった、

「貴様らそんな事をして命があると思うなよ!!」

虎雄「オドシデスカ?」
坂本「オドシデスネ」

 と虎雄が何かを部屋の中に投げ込んだ、


 ピカッ!


83 :こうもり:04/02/14 22:39 ID:TbEgINTK
……うう、なんか頭痛いな。
それになんだか気持ち悪い。

俺はそう感じて目を覚まし、体を起こす。
すると頭がガンガンしていているので俺はキッチンに行って水を飲む。
俺は一息ついた後なっちの様子が気になったので、またリビングに戻った。
なっちはリビングのソファから落ちそうになりながら寝ていた。
俺はその姿を見て少し笑いそうになったが
このままにしておくと本当に落ちそうだったので、元に戻そうと思い近寄った。
しかしあと少しというところでなっちはすべるようにソファから落ちる。
俺は反射的になっちのほうにダイビングしてなんとか床に激突するのだけは防いだ。


84 :こうもり:04/02/14 22:40 ID:TbEgINTK
「なっち、大丈夫?」
俺はどこかぶつけていないか心配になり、体を起こしてなっちに訊ねる。
「………」
なっちが何も答えないので俺は心配になりそっちを見る。
するとベッドから落ちたというのに落ちる前となんら変わることなくなっちは寝ていた。
俺は少し呆れながらもなっちをベッドに戻して朝食を作ろうと思いキッチンに行く。

「……おはよ」
それからしばらくして、目を擦りながらなっちが起きてきた。
「おはよう、朝ごはんできてるけど食べる?」
「うん、その前にちょっと顔洗ってくるよ」
なっちはそう言うと、リビングの奥にあるバスルームに行った。


85 :silent suzuka:04/02/14 23:36 ID:UZZMLntb

「ぐぁっ!!」
坂本「ひでぇ…」

 どうやら閃光弾を投げ込んだようだった。

虎雄「威力の弱い奴使ってやったんだからありがたいと思え(ペッ)」

 2人は外へ出るため走り始めた、

坂本「ところでここってどこなのさ?」
虎雄「何、まだ分からんのか?」
坂本「え…?」
虎雄「朝鮮総連だよ」
坂本「いーっ!?」

 今更ながら坂本は驚きの色を見せていた。



虎雄「龍、前!」
坂本「分かってるよ!」
「死ねやー!!(パン!)」

 2人の目の前にはさっき坂本が逃した幹部らしき職員が銃口を坂本の方に向けていた、


86 :名無し募集中。。。 :04/02/14 23:59 ID:I5S0l7Ld
>>76
我犬さん……?

87 :名無し募集中。。。:04/02/15 00:39 ID:Jia1n9uy
こうもりさん。suzukaさん、乙です
なっちの寝起き!!!!!!

88 :名無し募集中。。。:04/02/15 02:39 ID:EJE5lzwx
(・∀・)イイ!!

(・∀・)イイゼ!!

89 ::04/02/16 00:10 ID:/7oYkpxa


90 :どらい:04/02/16 20:08 ID:QFO54e0l
6期メン加入1年にして、まだ登場数が道重1だけってのも可愛そうなので。

<田中の場合>

写真部の部室にて。

「先輩」
「ん?」
「…もうすぐ卒業やね」
「んん…」
「…どげんしたとですか?」
「んにゃ、別に。早いなぁーって」
「そうですか」

・・・・・・

「先輩」
「ん?」
「…どうして先輩はこの部活入ろうと思ったんですか?」
「…そーだなぁー…理由は特にないな。何となく、かな」
「そうですか」
「?」

・・・・・・


91 :どらい:04/02/16 20:08 ID:QFO54e0l
「先輩」
「ん?」
「あの……」
「…?」
「…先輩ってこの学校好きですか?」
「(はぁ?)…まあ、義務教育だし。私立にでも行かない限り、
 この中学に来るわけで」
「……そうですか」
「?(なんなんだよ)」

・・・・・・

「先輩」
「(またか)ん?」
「……好き…な動物って何ですか?」
「動物?そーねぇ。柴犬」
「…そうですか(はぁ〜…)」
「?(わけ分かんねえな)」

・・・・・・


92 :どらい:04/02/16 20:08 ID:QFO54e0l
「先輩」
「(何だよ!)ん?」
「……好きや…」
「ん?」
「(鈍!)…す、すき家のメニューで何が好きですか?」
「すき家は…あまり行かないな」
「……そうですか」
「?(なぜさっきから標準語?)」

・・・・・・

「(もうこないなったらヤケじゃけん!)先輩!」
「んあ?」
「……あの、その…」
「なんだよ、さっきから。今日のお前おかしいぞ?」
「先輩!好きやけん!付き合ってくれんとですか?」

おしまい。

93 :どらい:04/02/16 20:10 ID:QFO54e0l
ほいで、いつからか放置している長編にならないで欲しいなと思っている作品の続き。



「グズ……ごめん。何でもないから」
「何でもないっつったって…」
「ホントに大丈夫だから、うん」
「俺なんか悪いこと言うた?」
「ううん、違う。何でもないから」
「うーん…」
「……ふふ」
「何やねん、今度はいきなり笑い出して」
「あのね、そういうトコが長嶺君の人気のモトなんだよ」
「…ハァ?」
「そうやって相手に気を使う優しいトコ」
「……ふーん」
「あ、照れてる」
「…や、べ別に……」
「にへへ…」


94 :どらい:04/02/16 20:10 ID:QFO54e0l
「あのな」
「…ん?」
「…何で嘘ついてん?」
「え?」
「昨日さ、お前岡田が好きやって言うたやろ?」

高橋の顔が一気に赤くなるのを俺は見逃さなかった。
彼女は黙り込み、俯いてしまう。

「小川から聞いたで」
「……そっか」
「…で?」
「…え?」
「返事は聞かへんの?」
「……私と付き合って…くれますか?」
「オフコース」
「…ホントに?」
「んだ。一人で過ごす夏休みも暇やし」
「それが理由かよ!」
「お、今のツッコミよかった」


今日はここまで。
またぼちぼち更新せにゃならんなあ…

95 :名無し募集中。。。:04/02/16 22:38 ID:L3MI3W4x
おーーーー!どらいさん!
待ってました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ続き気になってたんで・・・・
更新待ってますよー

96 :名無し募集中。。。:04/02/17 20:08 ID:w61RFS4G
どんどん作者さん達がお戻りになられてるようで、うれしさ爆発!
これで更新が速ければ・・・まあ贅沢はいいません。帰ってきてくれただけでもありがたいです。

97 :silent suzuka:04/02/17 21:27 ID:Keuxd611

坂本「よっ」

 銃弾は坂本が身をかわした為後ろの壁に着弾した、

坂本「くらえっ(ビシッ)」
「ブッ!」
虎雄「ハイ、没収(バシ)」

 坂本がパチンコ球を親指で弾き飛ばし、ひるんだところに虎雄が拳銃を蹴って弾いていた。

坂本「自分達の資金源で倒されるとはいい気味だ」
虎雄「お前なかなかの皮肉だな」



 2人は外へ出る事に成功した、
 何とビルの周りにはパトカーが数台停車していた。

坂本「何で警察がもういるの?」
虎雄「110番と119番は有効に使おうや」

 虎雄は警察の一味と早速話し合いをしていた、

坂本「(やれやれ父さんは段取りが早いなぁ…)」

 ふと坂本が顔を上げた時だった、

坂本「(……ん、あの2人は…?)」


98 :名無し募集中。。。:04/02/18 18:32 ID:zQsv4ho2
こうもりさーん

99 :名無し募集中。。。:04/02/18 20:14 ID:zQsv4ho2
加護と平家と保田の話は・・・こうもりさん

100 :silent suzuka:04/02/19 21:41 ID:Xv6Meffy

藤本「おーい、お兄ちゃーん!」

 向こうの方から藤本と高橋が一緒に走ってきた、

坂本「お前等どうしてここに……?」
高橋「たぶんパトカーが集まっているところに坂本さん達がいるんじゃないかって…」
坂本「(…ったく病院で大人しくしとけってーの)」

 坂本は2人の行動に少々ふて腐れていた。

高橋「で…坂本さんは何でこんな所に移動したんですか?」
坂本「父さんに付いていったらここだったんだよ、俺が聞きたいぐらいだよ」
藤本「ねぇお兄ちゃん」

 と藤本が坂本に近寄ったそのときだった、



「死ねやー!!(パン!)」

 さっき坂本が退治した幹部らしき男がこちらに向けて発砲してきた、

藤本「アッ!……」

高橋「藤本さん!!」
坂本「!?」


101 :silent suzuka:04/02/19 21:43 ID:Xv6Meffy
IDがMeffy
新しいキャラか?


102 :シンボリ:04/02/20 10:52 ID:VmQmebyw
( ・∀・)新展開ぞくぞく

103 :silent suzuka:04/02/21 00:31 ID:tMgM1HnS

 藤本はその場に力なく倒れ込んだ。

坂本「うるらあぁぁぁぁぁ!!!」

虎雄「!?」
高橋「(ビクッ!)」

 虎雄と高橋は坂本の殺気に一瞬萎縮してしまったようだった、
 その間に坂本は幹部らしき男との間合いを既に詰めていた。

坂本「オラァ!!(バキッ!)

 坂本の渾身の右が男の顎を捉えた、

坂本「ウリャア!!(バキッ!)

 そして左も同じく顎を捉えた、

坂本「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
虎雄「止めないか龍」

 坂本の振り上げた右腕を虎雄は掴まえ止めに入った、

坂本「何すんだよ!父さん、離せ!」
虎雄「藤本さんは撃たれちゃいない、弾丸がこめかみ辺りを霞めて気絶しているだけだ」
坂本「…………な…何だ……驚かせやがって……」

 坂本はようやく振り上げた拳を下ろしたのであった。


104 :silent suzuka:04/02/21 23:29 ID:tMgM1HnS

 発砲した男は直に警官らに取り押さえられあえなく御用となった、
 と言っても虫の息だが。

高橋「ふ…藤本さん…」
坂本「動かすな!!脳震盪を起こしているんだ!!」
高橋「(ビクッ!)は、はい……」

 藤本に触れようとした高橋だったが坂本の罵声に身を縮めてしまった。

虎雄「さぁ早く彼女を運んでくれ」

 虎雄の一言に救急隊員が駆けつけて救急車へと搬送された、

坂本「………父さん、付いていってもいいかい?」
虎雄「(……ほう)いいぞ、後は私に任せろ」

 坂本はすぐさま発車寸前の救急車へ乗り込んだのであった。


高橋「(坂本さん…………もしかして………)」
虎雄「これから色々あるからここから立ち去ったほうがいいですよ?
   すまないねぇ、こんな事になってしまって」
高橋「ぃ……いいえ…」

 送れて坂本にやられた男が搬送されていった、

虎雄「あーあ、龍の奴たぶん顎の骨砕きやがったな」
高橋「いっ!?」

 高橋は思わず自分の顎を両手で覆ってしまったのであった。


105 :名無し:04/02/22 03:18 ID:vp8G8zTp
顎w
頑張って!

106 :名無し募集中。。。:04/02/22 23:03 ID:S4crnmsU
いいなあ・・・とってもいい

107 ::04/02/24 01:25 ID:lftVLhGJ


108 :シンボリ:04/02/24 15:23 ID:x08kDKj2


109 :名無し募集中。。。:04/02/24 21:07 ID:NozAJUzO


110 :silent suzuka:04/02/24 21:16 ID:zYZEapkO

 その後、発砲の件や虎雄が提出した不審船との詳細が記述された書類の件など
 複数の容疑で朝鮮総連に家宅捜索となったのであった。

 朝鮮総連から続々と逮捕者が出たのは言うまでもない、
 そして捜査の手は地方の朝鮮総連などにも拡大していったのであった……



 そして―



虎雄「さてもういいかな?」
坂本「もう準備いいのー?」

 虎雄は日本を離れる準備をし終わったようだった、

坂本「ホントに俺はいいのかい?」
虎雄「ああ、むしろお前は日本に残るべきだよ。
   それに"静の龍"って仮にも呼ばれたお前が弾が当たったか当たってないかを
   あんなに近くにいて見間違うんだからなぁー」
坂本「(ウ…)」
虎雄「あとさ、あんな殺気を感じたのは後にも先にも無い感じがするね、
   "動の虎"と呼ばれた私が息子の気に押されたのはいささかショックだったよ」
坂本「分かった分かった、その辺は反省してるからさーもう勘弁してよ…」
虎雄「まぁーお前をそこまで変貌させたってのはやっぱ藤本さんが…( ・∀・)ニヤニヤ」
坂本「ぅるさい」

 坂本はそう言い返すしかなかった。

111 :ねぇ、名乗って:04/02/24 23:30 ID:K+Jmk//W
良いよー良いよー

112 :名無し:04/02/25 18:03 ID:Gxi9JGlf
面白い!みんな頑張って!

113 :名無し:04/02/25 18:04 ID:Gxi9JGlf
やばっ!すいませんでしたm(__)m

114 ::04/02/26 21:06 ID:oSWSxYgZ
-


115 :名無し募集中。。。:04/02/27 23:42 ID:ZDB1MQYy
1日1帆全

116 :名無し:04/02/28 21:05 ID:eq5D/rh1
hozen

117 :silent suzuka:04/02/28 23:06 ID:+nRDrkmk

虎雄「じゃあな日本で元気でやれよ」
坂本「着いたら連絡してね」

 虎雄は荷物を持ち坂本の部屋を出て行ったのであった。



虎雄「(さてさて次日本に来る時は"孫"でも生まれたときかなぁ( ・∀・)ホホホ)」

 などと妄想を膨らませながら歩いているときだった、

虎雄「おんやぁ?」
高橋「あっ………」

 何と道中で高橋と遭遇したのであった、

虎雄「おやどちらまでですか?」
高橋「あの〜坂本さんの家までなんですけど……」

 高橋は恐る恐る虎雄の質問に答えた、

虎雄「龍なら居ますよ」
高橋「あ、そうですか………あの〜」
虎雄「何ですか?」

 一呼吸間を置いて高橋は再び話し始めた、

高橋「さ、坂本さんって感情を剥き出しにするような人なんですか?」
虎雄「(( ・∀・)ホホゥ)」

 虎雄は既に何かを掴んでいる様だった。

118 :名無し募集中。。。:04/02/28 23:20 ID:3fMJesv2
うわぁ〜、なつかしいスレ。
このスレってまだあったんですねぇ・・・。

なんかみんな途中で作家が辞めていった感じがするんですが・・・。

どなたかこのスレの過去を知る人はいませんか?

119 :名無し募集中。。。:04/02/29 21:22 ID:xx7MdIhA
suzukaさん、乙です。
こうもりさん、そろそろ続きを。

120 :silent suzuka:04/03/01 20:51 ID:WJ2QXqrJ

虎雄「いやー、龍は殺気剥き出しのような事はしないやつでしてねぇ、どちらかと言うと私のほうが"ガーッ"ってなるタイプですよ。よく怖がられます」

 虎雄はただ淡々と高橋の質問に答えた。

高橋「………じゃあ……"あの時"の坂本さんって…」
虎雄「あの時?」
高橋「あっ……何でもないです…何でも……」

 どの時ってのはまぁ分かりそうな気がしますが、

虎雄「私は日本を離れますがどうか龍とはこれからも仲良くやってください」
高橋「え…?は、はい」

 少し動揺の色が見られた高橋だったが、虎雄は気にせず再び歩み始めたのであった。

高橋「………」

 高橋はその場で少し考え込んだ後坂本の家へと再び脚を進めた、



 コンコン

坂本「(何だ忘れモンか)はぁーい(ガチャ)」
高橋「こ、こんにちは坂本さん」
坂本「どうしたんだい?まだ変な奴が居るのかい?」

 高橋は一呼吸置いてこう坂本に言い放った、


高橋「さ、坂本さんは藤本さんの事が好きなんですね?」

121 :名無し募集中。。。:04/03/02 00:44 ID:c7hhN0WV
佳境くるー

122 :ねぇ、名乗って:04/03/02 03:45 ID:yNv0l2EF
うぎゃー!
どうなるんですかー

123 :名無し募集中。。。:04/03/02 22:20 ID:+jJZe/zY
こうもりさん・・・・・

124 ::04/03/03 16:35 ID:SpHwdl3P


125 :silent suzuka:04/03/03 23:14 ID:NOSYiUzS

坂本「え?何言ってんのさ、そんな事無いよw」

 高橋の質問に坂本は笑って軽く流した。

高橋「ごまかさないでください!"あの時"の坂本さんはどう説明するんですか!?」
坂本「あの時?」

 >>103のことですね。

坂本「そりゃあ仲間が撃たれれば怒るよ」
高橋「もし私が撃たれたら同じ事をしましたか!?」
坂本「当たり前じゃん」
高橋「でもいつもの坂本さんではなかったです!」

 >>104の事を高橋は言ってるのだろう、
 見直してみると普段の坂本とは明らかに言動がおかしいのが分かると思う。

坂本「んなアホな、何がどー違うのさ」

 すると高橋は>>120の虎雄の言葉を引用した。

坂本「いやー私だって怒るとき有りますよ、そりゃあー」
高橋「そーゆーことじゃなくて……」

 ブーッブーッブーッ

坂本「(ピッ)もしもし、どうしたの父さん?」

 坂本は高橋の話を無視して電話に出た、しかもその相手は虎雄であった、

126 :名無し募集中。。。:04/03/05 07:38 ID:DD7Hjpwi
続き街

127 :名無し募集中。。。:04/03/06 12:05 ID:EjrnrKK+
全帆

128 ::04/03/07 12:23 ID:utcH/tkt


129 :名無し募集中。。。:04/03/07 14:27 ID:oXD/UtOK
こうもりさーん

130 :silent suzuka:04/03/07 23:33 ID:HDNvcNPm
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |   保守
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧
         ( ´Д`)
       /⌒    ⌒ヽ
      /_/|     へ \
    (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /    ./     ヽ ( ´Д` )<  しますた
      (    /      ∪ ,  /   \_______
       \ .\\     (ぃ9  |
        .\ .\\    /    /  ,、
          >  ) )  ./   ∧_二∃
         / //   ./     ̄ ̄ ヽ
         / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
         / / / )⌒ _ ノ     / ./
       ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、
        \__つ).し          \__つ


スマネ


131 :シンボリ:04/03/08 12:59 ID:1yLujHGJ
保守でお願いします。

132 :ケロ:04/03/08 16:06 ID:XCF45cud
suzukaさんのを見ていたら書きたくなってきました。
勝手ですみません・・

133 :ケロ:04/03/08 16:07 ID:XCF45cud
『旅立ち』

 「よし、じゃあ行くか」
荷造りが終わり俺は家の外に出た。
家の外にはすでに荷物を積み込んだトラックがあった。
俺がトラックに乗ろうとした時、
 「涼」
 「おぉ、絵里」
彼女の名前は亀井絵里。
俺の幼馴染みだ。
 「ねぇ本当にアメリカに行くの??」
 「あぁ」
 「・・そっか」
俺の親は日本の大企業働いているが今回アメリカの方に行くことになった。


134 :ケロ:04/03/08 16:08 ID:XCF45cud
「本当に行くの??」
 「あぁ、こればっかしはしょうがないからな・・」
俺がそう言うと絵里は黙り込んでしまった。
 「じゃあそろそろ行くか」
俺がとすると絵里は俺の服の袖を引っ張っていた。
 「おい、離せよ」
 「アメリカに行くんだったら離さない」
絵里は少し泣きそうだった。
 「しょうがないだろ。もう決まった事なんだから」
 「私は涼がいなくなるなんてヤダ!!」
その場が時間が止まったように静かになった。
 「じゃあ約束して高校生になった時日本に帰って来るって」
そう言うと絵里は俺に小指を出した。
 「わかった。約束する!」
俺は絵里の小指に自分の小指を絡めた。
 「約束だよ!!」
そう言うとゆっくりと指が離れた。
 「そろそろ時間だ。行くぞ涼」
 「わかった。じゃあな絵里」
俺はトラックの中に駆け込むように乗った。
 「じゃあな絵里・・」
俺は呟くように言った。
そしてそのまま俺は日本を後にした。
涼、中学1年の春の事だった。

135 :ケロ:04/03/08 16:09 ID:XCF45cud
今日はこれだけです。
少しずつ書いていくのでよろしくお願いします。

136 :名無し募集中。。。:04/03/08 22:01 ID:bl12Usa9
初投稿ですかね。ケロさん。
期待して待ってますよ!!!!!!

137 :名無し募集中。。。:04/03/09 00:39 ID:gcR7Vv84
ついに
えりりんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

138 :名無し募集中。。。:04/03/09 02:49 ID:gOn+7KDe
ケロさん乙です。
ところでこの作品は現実とリンクして涼が帰ってきたとき、
えりりんは娘なんでしょうか?それともただの一般人なんでしょうか?
どちらにしても楽しみにしています

139 :シンボリ:04/03/09 10:57 ID:ZGKs+P6X
(゚∀゚)イイネ!!

140 :ケロ:04/03/09 20:40 ID:8hHwyvo5
>>138 名無し募集中さん
涼が日本に帰って来たときはえりりんは一般人と
いう事にする予定です。

また後で更新します。


141 :名無し募集中。。。:04/03/09 20:49 ID:XzQIibqJ
まってますよ!!!!

142 :ケロ:04/03/10 01:10 ID:nDXOX3nG
  そして時が立ち、約3年後・・

--------アメリカにて--------

 「おい今何て言った!?」
父さんの表情はキョトンとしていた。
 「だから俺は日本に帰る!!」
俺は3年前、絵里と約束した通り日本に帰ろうとしていた。
だがこの事は両親には言って無く、当然反対された。
 「いいだろ父さん。もう俺は高校生なんだよ!!」
俺のあまりの主張に両親はあきれ顔になっていた。
 「そうね。もう涼も高校生なんだし」
 「何言ってるんだおまえ!?」
俺の主張に母さんはどうやら納得してくれたらしい。
 「涼もそろそろ独り立ちしてもいい時期じゃない?」
母さんの言葉に父さんも納得してくれたらしい。
しばらく父さんは考えていた・・
 「よしわかった。戻ってもいいぞ」
 「ありがとう父さん」
俺は両親に感謝した。
そして俺は日本に帰ることになった。


143 :ケロ:04/03/10 01:11 ID:nDXOX3nG
日本に帰れることが決まり俺は部屋に戻り荷物を整理した。
 「絵里、やっと日本に戻れるぞ・・」
俺は嬉しい気持ちと両親への感謝の気持ちでいっぱいだった。
 次の日・・
俺は空港に来ていた。
そこには両親と少しの間だったがアメリカの学校の友達が数人来てくれていた。
 「今までありがとう・・じゃあ行って来るよ」
俺はそう言い残し空港を後にし日本行きの飛行機に乗り込んだ。
日本までは大分時間がかかるらしい。
俺は「早く日本に着け」という気持ちでいっぱいだった。
 「まああせってもしょうがないし、寝るか」
っと俺は目を閉じた。
 「絵里、待ってろよ・・」

144 :ケロ:04/03/10 01:12 ID:nDXOX3nG
今日はここまでです。


145 ::04/03/10 01:44 ID:CWvWnhE1
l

146 :名無し募集中。。。:04/03/10 05:41 ID:oqWNiSre
またいいとこで・・・

147 :ケロ:04/03/11 00:46 ID:RrwMlm/u
 日本時間PM5:00

 「やっと着いた・・」
俺は日本の空港にいた。
久しぶりの日本の空気はまた新鮮だった。
俺はひとまず父さんが用意してくれたマンションへ向かった。
ここまで用意してくれ、本当に親に感謝した。
しかも生活費は親が月に何回か分けて送ってくれるらしいので
バイトもする心配もないし学費の事も心配なかった。
タクシーでその場所に行ってみると、前住んでいた場所とそんなに離れていなかった。
これなら道に迷う心配もないだろう。
部屋をみてみると一人暮らしをするなら十分なぐらい広かった。
どうやらまだアメリカの荷物は届いていなかったので俺はそれまで寝ることにした。

148 :ケロ:04/03/11 00:47 ID:RrwMlm/u
 「・・ポーン。ピンポーン」
俺は眠たい目を擦りながらドアを開けた。
どうやら荷物が届いたらしい。
時間を見てみるとまだ7時だった。
そして数十分後・・
 「どうもありがとうございました」
俺は荷物を運んでくれた人にお礼を言った後部屋を見わたした。
 「以外と荷物多いな・・」
俺はそんなことを思いながら約1時間俺は片付け始めた。
 「・・よし、やっと終わった」
俺は思わずその場に倒れ込んだ。
 「あ〜疲れたな」
そして数分後・・
 「よし、行くか」
俺は約束を果たすためあいつの家へ向かった。

149 :ねぇ、名乗って:04/03/11 03:07 ID:5KqBtijd
イイヨイイヨー

150 :名無し募集中。。。:04/03/11 13:29 ID:7jkdMkV1
期待sage

151 :名無し募集中。。。:04/03/11 21:15 ID:4lp8cs9f
うわ・・またいいとこで・・・
まってますよん

152 :ねぇ、名乗って:04/03/11 23:13 ID:WNX8NFfJ
鯖移動したのか
また落ちたかと思たよ

153 :ケロ:04/03/12 01:01 ID:XNwniezj
俺は今あいつの家に向かっていた。
 「あいつ元気にしてんのかな〜」
3年も会ってないとどうしてもそんなことを思ってしまう。
 「懐かしいなぁ、全然変わってないなこの辺も」
家に近づくたびに懐かしい風景が目に入ってきた。
まだ幼稚園の時に遊んだ公園など思い出の場所が懐かしく思えた。
 「たしかこの辺だったような・・・おっ、あった!」
その家の表札にはちゃんと『亀井』と書かれていた。
 「ちゃんと覚えてんのかな俺のこと・・」
そんな不安を思いながら俺はインターホンを鳴らした。
 「ピーンポーン」

154 :ケロ:04/03/12 01:03 ID:XNwniezj
しかし中からの反応は無かった。
 「あれ?どうしだ?」
俺はもう一度インターホンを鳴らそうとしたその時、
 「ドサッ」
何かすぐ近くで何か荷物が落ちたような音がした。
俺はその音がした方を向いた。
 「りょ、涼?」
そこには驚いた顔をしたあいつがいた。
 「よう。ちゃんと帰ってきたぜ・・絵里」
そうそこに絵里が立っていた。

155 :名無し募集中。。。:04/03/12 03:56 ID:HVc3Qw2T
それからそれから?
またいいとこで・・・
気になるよーー

156 :ねぇ、名乗って:04/03/13 00:33 ID:e4U+0qad
期待sage

157 :名無し募集中。。。 :04/03/13 06:17 ID:r94bLOYl
kitai

158 :ポン太:04/03/13 15:17 ID:N4rnc3iM
えーとなっちか亀井絵理さんかな

159 :名無し募集中。。。:04/03/14 13:56 ID:RuKDfLG+
k

160 :ケロ:04/03/14 16:18 ID:FY3a42sC
 「久しぶりだな・・うぉ!!」
といきなり絵里が俺に抱きついてきた。
 「本当に涼だよね!嘘じゃないよね!」
 「だから俺だっつーの!!いいから離れろ!」
 「あっ、ごめんごめん。つい嬉しくって」
そう言うとゆっくり俺から離れた。
 「久しぶりの再会なんだから家に入ってゆっくり話そうよ」
 「それもそうだな」
俺は絵里に招かれ家の中に入った。
絵里の家に入ってみると家の感じは変わって無かったものの
内装は3年前とは少し変わっていた。
 「いつ、こっちに帰って来たの?」
 「今日の5時ぐらいかな?たしか」
俺達はそんな普通の会話をしていた。

161 :ケロ:04/03/14 16:19 ID:FY3a42sC
 「もうこんな時間か」
俺がふと時計を見てみると短針が11時を指そうとしていた。
 「さて俺はもう帰ろうかな」
 「え〜泊まっていけばいいじゃん」
いきなり絵里がとんでもないこと言いだした。
 「バカ!!両親にも迷惑がかかるだろ」
 「うぅ・・・」
そう言うと俺は玄関へと向かった。
 「それじゃあな絵里」
 「うん・・」
と俺が出ようとした時、
 「ねぇ!明日暇?」
絵里が突然俺に聞いてきた。
家の引っ越しも済んでいたし学校の手続きも済んでいたので明日は暇だった。
 「まあ暇と言えば暇だな」
 「じゃあ明日買い物に付き合ってよ」
 「ああ、いいぜ」
 「やった!じゃあ明日お昼ぐらいに迎えに来てね」
そう言うと絵里は俺に「バイバイ」と言い、家のドアを閉めた。
俺はその帰り道コンビニに寄り飯を買って帰った。
こうして俺の日本に帰国して長い1日が終わった。


162 :名無し募集中。。。:04/03/14 18:21 ID:HG9JVout
うおう!更新乙です。
買い物買い物♪

163 :名無し募集中。。。:04/03/15 05:40 ID:+BdPefBt
えりりんと買い物か〜
いい!すごくいい!
これから一緒に暮らすのか?

164 :ケロ:04/03/16 00:38 ID:+J+usZYM
  そして次の朝

 『ジリリリリ・・・』
 『・・・・バコ!』
と俺は目覚まし時計を勢いよく叩いた。
するとうるさい物体からの音は止んだ。
 「ふぅ・・まだ眠い」
俺は目を擦りながら顔を洗いに行った。
 「冷て!!」
まだ寒いこの時期の朝は水が冷たい。
まあ目は一気に覚めたのでいいんだが・・
ふと時計を見てみるとまだ10時前ぐらいだった。
もう少し遅く目覚ましをセットしとくんだったなと俺は少し後悔した。
朝飯は昨日コンビニに寄った時に買ったパンで簡単にすました。
また時計を見て見るとまだ少し時間があったので俺はまだ少し残った荷物を整理することにした。

165 :ケロ:04/03/16 00:40 ID:+J+usZYM
 「そろそろいい時間だな」
俺はひとまず作業を止め、出かける準備をした。
残った荷物の整理は帰ってからやることにしよう。
 「じゃあ行くかな」
俺はドアの鍵を閉め絵里の家へと向かった。
絵里の家に着くぐらいにはちょうど昼ぐらいの時間だった。
 『ピーンポーン』
「ハーイ!あら、涼君久しぶりねぇ」
と中から絵里のお母さんが出てきた。
 「お久しぶりです。ところで絵里は?」
 「あ、ちょっと待ってね。絵里!涼君来たわよ!!」
 「はーい!ちょっと待って!!」
と家の奥から絵里が出てきた。
 「はぁはぁ・・・お待たせ!!じゃあ行こうか!」
と絵里は俺の腕を引っ張って歩き出した。
 「行ってきま〜す!」
 「行ってらっしゃい。涼君、絵里をよろしくね〜!」
俺は軽く伯母さん(絵里のお母さん)に向かって軽く礼をした。


166 :ケロ:04/03/16 00:44 ID:+J+usZYM
今日はここまで。
>>163 名無し募集中。。。さん

一緒に住むかどうかわこれからお楽しみに(笑


167 :ねぇ、名乗って:04/03/16 08:18 ID:rMAdIyG8
期待sage

168 :名無し募集中。。。:04/03/16 13:00 ID:x5RrGTaI
うおおおおおう!
期待期待!!!!!
楽しみに待ってるよ

169 :ねぇ、名乗って:04/03/16 14:22 ID:y0STvMG0
知りたい、見たい、よみてぇ〜〜〜〜〜
ということで、早めの更新期待しています。
最近、えりりん不足が続いているので。


170 :どらい:04/03/16 22:58 ID:gUHez8W5
それから少しして、高橋の降りる駅に着こうとしていた。

「今日はありがと」
「おー」
「また明日」
「おー」
「……」
「なにか?」
「なんだかなー。反応がさぁ…」
「…反応なんて別に…」
「ほんとに私と付き合ってくれるの?」
「だから付き合うって。何回目だよ、さっきから」
「“まだ”3回」
「“もう”3回やろが」


171 :どらい:04/03/16 22:58 ID:gUHez8W5
あ、ちなみに>>94からですな。スンマソン。

「だってさぁ」
「だって?」
「話し方とか雰囲気とか前と一緒じゃん」
「ええんちゃう?別にそんなん意識せんでも、いつもどーりで」
「だって、何か欲しいじゃん」
「わかったよ。恋人っぽくしたらええんやろ?」
「なにそれ。イヤイヤですか?」
「…いや、そ、そんなことありません」
「…じゃあなんか、恋人らしい反応の仕方をさぁ」
「………じゃ!また明日……オッケ?」
「…まぁ…オッケ。じゃね」
「おー」
「……」


172 :どらい:04/03/16 22:59 ID:gUHez8W5
ガクっと肩を落とした後、呆れ顔でまいっか、とか言いながら
彼女は立ち上がり、ドアの外へ降りていった。
降り際に、俺の方を向いて手を振ってきたので、
軽く手を挙げ返した。

………
俺も家に着き、玄関を開ける。

「ただいまぁ」
「あ、おかえり。今ご飯出来たとこよ。早く下りてらっしゃい」
「おー」

…まただ。口癖かな…『おー』



また次回。

173 :名無し募集中。。。:04/03/16 23:45 ID:x5RrGTaI
おおお!どらいさん、更新乙です。
お待ちしておりました!!!!!
この高橋、結構ツボです!楽しみに待ってます

174 ::04/03/17 22:25 ID:co6eS3Jp


175 :名無し募集中。。。:04/03/18 08:13 ID:Mrbsi9cJ
すき焼き部保全

176 :ねぇ、名乗って:04/03/18 18:37 ID:m+oyJdwE
ho

177 ::04/03/19 15:00 ID:AHZdLZBB


178 :名無し募集中。。。:04/03/19 17:42 ID:skK28nwl
ぁぁぁぁl

179 :名無し募集中。。。:04/03/20 14:46 ID:0EvwyJjc
こうもりさん待ち保全

180 ::04/03/21 03:21 ID:iB3VFSoz


181 ::04/03/22 03:31 ID:B66URRBg


182 :ねぇ、名乗って:04/03/23 00:58 ID:KnQSWnKI
 

183 :名無し募集中。。。:04/03/23 02:18 ID:F0LlQjtv
保全

184 :silent suzuka:04/03/23 18:41 ID:aBUMdCEW
。゚(゚´Д`゚)゚。

185 :名無し募集中。。。:04/03/23 21:32 ID:F0LlQjtv
silent suzukaさん待ってますよーーーー

186 :名無し募集中。。。:04/03/23 23:30 ID:JO/UPNZh
ちょっとちょっと、いつの間に新スレが立ってたの?
前スレ落ちたあと、だあれも立てないからもうなくなったものだとばっかり思ってたよ!
スレ立ちから二ヶ月後に気づくなんてw
おれは名無し次郎さんの小説が好きだったんだけど、あれは再開してないみたいですね。
いやー、それにしてもほんとうれしいなあ。

187 ::04/03/24 23:27 ID:shaoQJzS


188 :名無し募集中。。。:04/03/25 21:38 ID:lI5IZmKE

保全

189 :名無し募集中。。。:04/03/26 23:31 ID:Ek4NatQF
保全だよ!!
まってますよ

190 :名無し募集中。。。:04/03/27 21:27 ID:m+skXtuD
保全

191 :名無し募集中。。。:04/03/28 05:49 ID:KW+8lXig
あれ?どうしちゃったのかな・・

192 :名無し募集中。。。:04/03/28 19:40 ID:eYOuAnEA
最近更新ないな。
suzukaさーん、こうもりさーん、けろさーん
どらいさーん、その他の作者さーん。

193 :192:04/03/28 19:41 ID:eYOuAnEA
sumann,
ageてしまった。

194 :silent suzuka:04/03/28 20:09 ID:IdEg6X3d
待て


195 :ムム:04/03/28 23:36 ID:2tlBv42F
へい親方

196 :名無し募集中。。。:04/03/29 00:48 ID:vvCck/g0
はい。待ちます

197 :ねぇ、名乗って:04/03/30 01:19 ID:OCHTh7Gh
帆全

198 :ねぇ、名乗って:04/03/30 04:05 ID:Yl+2r7gz
ひたすら作者降臨まで待ちますよ!

199 :名無し募集中。。。:04/03/30 21:28 ID:LlUi9ihB
穂是穂ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

200 :ケロ:04/03/31 14:19 ID:zozy1YTW
ということで俺達はある一軒の店に来ていた。
買い物に来たのはいいが・・
 「ねぇ涼どっちがいい?」
 「ん〜こっちの方がいいと思うぞ」
 「じゃあ試着してくるね」
そう言うと絵里は試着室へ入って行った。
もうかれこれ1時間近くこんな感じだ。
さすがに疲れた俺はさっきからずっと同じリアクションしかしていない。
俺はその間適当に服を見ながら試着室の周りをぶらついていた。
 「かわいい彼女ですね」
いきなり店員さんが俺に話し掛けてきた。
 「あ、はぁ・・・」
言われてみればそう見えてもおかしくないかもしれない。
そんな事を思って見ると試着室のカーテンが開いた。
 「どう?」
白いタートルネックのセーター・・・
 「・・・ああ、いいと思うよ」
一瞬俺は絵里に見とれてしまっていた。
 「本当!?じゃあ買っちゃおう♪」
とそのセーターを買って店を出た。


201 :ケロ:04/03/31 14:19 ID:zozy1YTW
店を出た後俺達は近くにあった喫茶店に行った。
喫茶店に入っても絵里の機嫌は良かった。
 「ねぇ、アメリカで何してたの?」
急に絵里が俺に問い掛けてきた。
 「ん〜まあ主にバスケかな?」
 「へぇ〜バスケねぇ」
それ以降あまり会話はなく喫茶店を出ることにした。
 「ねぇ、今からどこに行く?」
 「ん〜もう行くとこもないからな。もう帰るか」
 「え〜もう!」
 「もう買い物済んだだろ、俺もまだ荷物の整理終わってねぇし」
 「うぅぅ・・じゃあ絵里も手伝う!!」
 「はぁ!?」
 「いいじゃんいいじゃん、それじゃあレッツゴー!!」
 「勝手に決めんなよ・・・」
ということで俺の家に向かうことになってしまった。

202 :ケロ:04/03/31 14:20 ID:zozy1YTW
一週間以上更新をあけてすみませんでした。
ちょっと最近忙しいので・・・
これからはならべく早く更新したいと思います

203 :ねぇ、名乗って:04/03/31 20:05 ID:gfd7dybx
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

204 :名無し募集中。。。:04/03/31 22:31 ID:c2/JKBWM
うううううぅぅぅ・・やっとで更新が・・・・
待ってますよ!ひたすらに!!!!!!!

205 :名無し募集中。。。:04/04/01 22:44 ID:Bz4Meb2m
えいぷリール保全

206 :名無し募集中。。。:04/04/02 01:46 ID:poo98bzy
>>200
どっかでみたな。。。

207 :ねぇ、名乗って:04/04/02 03:05 ID:011OOJYP
>>206
たぶん、えっとさんの作品か幼なじみスレかおねだりスレにも
買い物で娘がなかなか買うものを決めないというものが多々ある。
まあ、女の子と買い物行くときの定番みたいなもんだからね。
ついでに店員の『可愛い彼女ですね』もおねだりスレの定番だったからね。

208 :ねぇ、名乗って:04/04/03 01:45 ID:Cn3TOXSm
帆全

209 :ねぇ、名乗って:04/04/04 10:07 ID:+xYIJSP6
全帆

210 :名無し募集中。。。:04/04/04 21:54 ID:HnmmctXZ
おほほほぜん

211 :名無し募集中。。。:04/04/05 21:46 ID:ubHB87Ay
モイキー

212 ::04/04/06 14:46 ID:K84+DDYr


213 :名無し募集中。。。:04/04/06 22:06 ID:LN69/Rxb
いやんほ

214 :ねぇ、名乗って:04/04/08 16:19 ID:auQOv2w7


215 :名無し募集中。。。:04/04/09 22:20 ID:HnFO55xl
ぜん

216 ::04/04/10 19:49 ID:0XTdLljB


217 :名無し募集中。。。:04/04/10 23:05 ID:NH4IvFvl
ぜん

218 :ねぇ、名乗って:04/04/11 23:46 ID:FJQZP61r
暮らせるなら誰でも

219 :名無し募集中。。。:04/04/12 14:33 ID:HVc3Qw2T
まってますよ

220 :ねぇ、名乗って:04/04/12 20:29 ID:sPHzPxu+
作者サン頑張って!!!

221 :名無し募集中。。。:04/04/13 19:26 ID:8twvEYCg
首を長くしてお待ちしております

222 :名無し募集中。。。:04/04/13 19:26 ID:8twvEYCg
ageちゃったすいません

223 :ねぇ、名乗って:04/04/14 02:11 ID:M8vpQnzj
こうもりサンってホームページ閉鎖したの?・・・

224 :名無し募集中。。。:04/04/14 21:17 ID:HG9JVout
してないよ!

225 :書きたい人:04/04/14 23:05 ID:Eo7WiL5G
某スレで書いてたら反応がなくなっちゃったんで、
保全変わりに載せます。
ちなみに選択式でした。

226 :書きたい人:04/04/14 23:06 ID:Eo7WiL5G
「そろそろ起きんと閉めるで」
「なあ」
「はよ起きんか」

俺は加護の声で目が覚めた。
ノロノロと俺の体を揺さぶっている。
「起きました・・・」
俺が起きたことを確認した加護は、
ジャラジャラと鍵のたくさんついたホルダーを、俺の眼前でチラつかせた。
「起きたんなら閉めるで」
辺りを見回すと、そこは学校の図書室だった。
まだ少し視界に靄がかかっている。
なかなか椅子を離れようとしない俺に、加護はいらついた口調で急かした。
「今行くって・・・」
どうやら加護は早く図書室の鍵を閉めて、家路につきたいらしい。
俺も早く帰って寝たかったので、足早に図書室を出た。
加護は鍵を閉めると、俺に「もう図書室で寝たらあかんよ」と釘を刺して、職員室に向かって走っていった。
きっと鍵を返すのだろう。
俺は携帯で時刻を確認すると、自分の教室に向かった。
教室に鍵は掛かっていなかった。
「助かった・・・」
俺は独り言を小さく呟き、素早く荷物をまとめ、鞄に入れる。
部活の奴がいてもよさそうだが、生憎、今日は試験前のため、部活動はやっていない。
今日はというか、これから試験が終わるまでずっとない。
まあ、部活に入っていない俺には関係の無いことだけど。
「何してるの?早く帰りなさい」
振り向くと教室のドアのところに、保田先生がいた。

227 :書きたい人:04/04/14 23:06 ID:Eo7WiL5G
「今帰ります」
俺は先生に軽く会釈して、昇降口に向かおうとした。
「ちょっと待ちなさい」
保田先生の声にビクッと体を震わせる。
なんかしたか、俺。
「頼みたいことがあるんだけど」
頼みごと?保田先生が俺に?
とりあえず怒られる様子ではないので、恐る恐る振り返る。
「なんでしょうか?」
「此処じゃなんだから」
保田先生は生徒指導室に、俺を誘導した。
「で、なんでしょうか?」
「さっきまで図書室で寝てたらしいわね」
「あ、ハイ・・・」
きっと加護だ。
加護が鍵を返しに来たときにでも言ったんだろう。
保田先生はおもむろに席を立ち、生徒指導室の灯りを消すと、懐中電灯で自分の顔を照らした。
こ、、、こわいな。
保田先生は俺の気もしらないで、話を始めた。
「実はね・・・」
保田先生の話は・・・。

228 :書きたい人:04/04/14 23:07 ID:UmNuOKkg
「実はこの学校、幽霊が出るらしいのよ」
保田先生の声は真剣そのもので、とても冗談を言っているようには見えない。
そして保田先生の顔が顔なだけに、余計に怖さが増す。
「君、部活とか入ってなかったわよね。
 明日の夜7時再登校ね」
「え?」
突然再登校を命じられ、意味不明だった俺の頭は、だんだんと状況が飲み込めてきた。
「それは、、、僕に幽霊退治をしろと?」
保田先生は神妙な顔付きで深く頷いてみせた。
俺の顔から血の気が引いていく。
実のところ、幽霊やお化けといった類はダメで、遊園地のお化け屋敷なんて入ったこともなかった俺。
そんな俺が幽霊と向き合う…退治するなどということは無理だ。
絶対に不可能だ。
俺はその場面を想像するだけで、全身の毛が逆立つのを感じた。
身震いしている俺に気づいた保田先生が声をかける。
「もしかして君、そういうのダメ?」
「………ハイ…」
今にも消えてしまいそうな声でそう答えると、保田先生は軽く溜息を吐いた。
「しょうがないわね。それじゃぁ今回は…」
保田先生の言葉に、安堵の息を漏らそうとしていた俺は、次の瞬間ぎくりとした。
「藤本と一緒に行ってもらうことにするわ」
「ハァ!?」
考えるよりも先に思ったままの言葉が出てしまった。
普通、ダメだって言ってるんだから他の奴に頼むだろう。
いや、この場合保田先生に普通を求めた俺が悪いのか…。
「明日の夜7時に来てね。藤本にも言っておくから」
保田先生は逃げ出せないわよ、といったような表情で、生徒指導室から去って行った。
「まじかよ…」
一人残された俺は、小さく呟いてから学校をあとにした。

229 :書きたい人:04/04/14 23:08 ID:Eo7WiL5G
次の日の夜7時。
俺は震える足で校門前に立っていた。
その日の授業はよく覚えていない。
保田先生の授業中は、ずっとあの瞳に見つめられていた。
本当に、怖かった。
ちびったらどうしよう…。
そんな感じの一日を過ごした俺は、それでも律儀に学校に来ていた。
約束を破るわけにはいかないし、、、な。
時間通りに来た俺は、周囲を見回した。
藤本らしき人物は見当たらない。
それどころか人の気配がない。
夜の学校は俺の恐怖心を煽るだけのものでしかなかった。
俺は意を決して校内に入る。
とりあえず職員室に行って保田先生を見つけることにした俺は、
職員室がある2階へと足を進めた。
うちの学校は2階に職員室がある。
1年の教室が4階。
2年の教室が3階とだんだん進級する度に階層が下がるので、遅刻が減る。
ということは3年は2階なわけだから、職員室が2階にあるというわけだ。
3年としてはありがた迷惑な話だが、現在2年の俺には関係のないことだ。

230 :書きたい人:04/04/14 23:09 ID:GmHwdA4a
職員室の扉をノックしても、中からの応答はない。
しばらくノックを続けていたが、中に入って確かめることにした。
「失礼しまーす…」
のろのろと扉を開け、職員室に入る。
職員室の電気は付けっぱなしで、誰かいるものだと思っていた俺は、保田先生の机に向かった。
机の上には1枚の紙が置いてあった。
何か書いてある。
俺はそれを手にとり、読み始めた。

『幽霊退治をしてくれる君へ。

   先生は怖いので帰ります。頑張ってね!

  P.S〜藤本には連絡がつきませんでした。
      一応留守電入れたけど、来なかったら1人で頑張ってね。』

手紙は保田先生の裏切りが明確に記されていた。
「あの野郎…」
俺は脳内で保田先生の顔を思い浮かべると、近くにあった椅子を思い切り蹴った。
もちろんこれくらいで憂さが晴れるわけではないが、少しは気分が軽くなった。
しかし、藤本が来ないとなると俺には無理だ。
さて、どうしたものか。

231 :書きたい人:04/04/14 23:09 ID:GmHwdA4a
藤本には連絡がつかなかったらしいので、俺は校内を巡回してみることにした。
震える足を無理矢理に動かしながら職員室を出る。
扉のギーっという音も、今の俺には恐怖でしかない。
職員室を出てから少ししたところの廊下で、
懐中電灯を持ってこなかったことを後悔した。

がたっ

俺は必死で恐怖心と闘っていると、美術室の方から物音がした。
「・・・・・・・・」
数秒程度の思考ののち、俺は無謀にも美術室の扉に手をかけた。
やはり職員室同様、今日は扉の開く音がやけに耳障りになる。
というか、怖い。
俺の体がギリギリ入るだけ扉を開け、中に入ると、一つ窓が開いていた。
恐らくさっきの物音はこれが開いた音だろう。
「誰?」
俺が入り口のところで佇んでいると、美術室の奥の方から声が聞こえた。
「おおおおおおおお前こそ誰だよっ!?」
切羽詰った声で叫ぶ。
すると、人影が近づいてきた。
人間ということを確認出来た俺は、大分冷静になっていた。
その人影が誰なのかを認識するのに、時間はかからなかった。
「あんた何してんの」
藤本だった。


232 :書きたい人:04/04/14 23:12 ID:GmHwdA4a
俺は安堵の溜息を吐き、近くの机に腰を下ろした。
「何って、保田先生に頼まれて」
そういえば藤本には連絡がつかなかったと、保田先生の書置きに書いてあった。
「どうして藤本がここに?」
藤本は当たり前でしょ、とでも言いたそうな表情で、俺に近づいてきた。
藤本は俺の耳元まで唇を近づける。
「ちょっ・・・藤本?」
藤本の髪の香りが俺の鼻を擽る。
近距離過ぎて顔は見えないが、その表情は容易に想像がつく。
笑っているだろう。
その後、藤本は俺の耳元で保田先生からの留守電を告げる。
「あんた、幽霊の話聞いてお漏らししちゃったんだってねぇ」
それを聞いた俺は、自分でも分かるくらい、赤くなっていた。
俺が怖がりだとバレたのはしかたがない。
でも俺は、お〇らしてはしてないよ・・・な。
次の日学校へ行ったら、確実に保田先生をシバこうと思った。


233 :書きたい人:04/04/14 23:13 ID:GmHwdA4a
俺と藤本は美術室をあとにして、4階へ向かった。
階段を上っている間、藤本はずっと悪魔の微笑みを浮かべながら、
俺の顔をジロジロと見ていた。
恥ずかしくかった。
もうとうの昔に、いや、藤本と会ったときから怖いとう感情は消えていた。
保田先生に対する殺意は芽生えたが。
4階は1年の教室だ。
それに、テラスと視聴覚室とコンピュータ室がある。
「俺ちょっとトイレ」
藤本の視線に耐え切れなくなった俺は、藤本にそう告げると、
足早にトイレに向かった。
男子トイレに入った俺が溜息を漏らそうとすると、鏡に写る藤本を見つけた。
「お前なんで、ここ男子トイレだぞ!?」
「うん」
藤本は特に気にした様子もなく、水道の周りをうろうろしている。
俺はするにも出来ない状態で、恐らく顔を真っ赤にしてボーっとしていただろう。
そんな俺に気づいたのか、藤本はこちらを見やる。
「何、しないの?」
早くしてよ、といった口調で問いかけてくる藤本に、俺は意見した。
「出来るわけないだろ!早く出てけよ!」
「あたしが出てったら怖くて出来ないくせに」
ちょっと図星だったかもしれない。
そもそも俺がトイレに入ったのは藤本の視線から逃れるためであって、
本当に用をたしたいわけではない。
「もういいよ・・行くよ」
俺は一人いじけると、藤本の先を歩き始めた。
「ねぇ、何処行くの?」


234 :名無し募集中。。。:04/04/15 02:33 ID:rAaOhP0L
↑前のスレにのっかってたまんまじゃん・・・続きは?

235 :どらい:04/04/15 13:02 ID:n7OPs7Uj
えー、大学のPCからつなげてます。
突然ですが、今、下宿なんですが、
電話加入権を未だ買えないでいるわけです。

んで、申し訳ないですが、しばらく更新ストップします。
一応生きていますので、
生存報告だけでもしておこうとおもった所存でございます、はい。

またネットができるようになったらお会いしましょう。
…いつになることやら(汗)

236 :名無し募集中。。。:04/04/15 20:10 ID:rAaOhP0L
まってるよ・・・どらいさん!!!楽しみにしてるよ

237 :名無し募集中。。。:04/04/16 23:13 ID:x5RrGTaI
ほせ

238 :名無し募集中。。。:04/04/17 16:40 ID:iekgPk7c


239 ::04/04/18 02:52 ID:nZpFNaQL


240 :名無し募集中。。。:04/04/19 09:07 ID:skK28nwl


241 :ケロ:04/04/19 12:33 ID:fRCnsnu8
 「おじゃましま〜す!わっ!広〜い!」
確かに俺の家は一人暮らしをするには十分なぐらい広かった。
絵里はと言うと家の中を色々見て回っていた。
 「おい、さっさと片付けを始めるぞ」
 「は〜い」
ということで俺達は片付けを始めた。

------それから数分後------

 「よし終わり!!」
 「終わったね〜」
俺は片付けが終わったと共にソファーに倒れ込んだ。
作業は絵里のおかげで以外に早く終わった。
 「ありがとな、絵里」
 「んっ、いいよ」
それからはテレビをみながら談笑をしていた。
俺がふと時計を見てみると時計の短針が7を指そうとしていた。
 「なぁ、飯食いに行くか?」
俺がそう言うと絵里は目を輝やかせて、
 「うん!!行く!!」
ということで俺達は近くのファミレスに行く事にした。

242 :ケロ:04/04/19 12:34 ID:fRCnsnu8
数分ぐらい歩くとファミレスの看板が見えてきた。
中に入ってみると店の雰囲気は結構よかった。
店に入ると奥から女の人が出てきた。
 「いらっしゃいませ〜!って絵里!!」
 「れいな!!えっ!何してんの!?」
 「何ってバイト」
どうやらこの2人は知り合いらしい。
ていうか俺の存在忘れられてるんですけど・・・(汗
 「って絵里その人誰?彼氏!?」
 「ちっ違うよ!!ただの幼馴染みだよ」
 「ふ〜ん・・・まっ適当に座っててよ。もう少しで終わるからさ」
そういうとその子は店の奥へと戻って行った。

243 :名無し募集中。。。:04/04/19 12:38 ID:skK28nwl
おおおぅぅぅl!!!
ケロさん!!!まってましたよーーーーーーーーーーーーーー

244 :名無し募集中。。。:04/04/20 16:06 ID:0EvwyJjc
ほせ

245 :名無し募集中。。。:04/04/21 08:36 ID:PjgshoGj


246 :名無し募集中。。。:04/04/21 21:51 ID:PjgshoGj
ホホ

247 :ねぇ、名乗って:04/04/25 15:07 ID:1wk4eiqu
ho?

248 :名無し募集中。。。:04/04/25 19:01 ID:TQZvDnmE


249 :名無し募集中。。。:04/04/26 19:37 ID:ZEtGxlLh
まだですかー

250 :名無し募集中。。。:04/04/27 22:02 ID:y/tAc2DZ
どーん

251 :名無し募集中。。。:04/04/28 23:07 ID:gZwKHzdq
作者様方お帰りをお待ちしております。

252 :名無し募集中。。。:04/04/29 12:10 ID:S+NqkS2g
まつてまつよ

253 :名無し募集中。。。:04/04/30 15:30 ID:NPrUawYl
どーん

254 :ねぇ、名乗って:04/05/01 01:20 ID:kD9UDY0P
1ヶ月ぶりにようやく来れた
続きキボーンヌ

255 :名無し募集中。。。:04/05/02 02:31 ID:R+JGN/iJ
どうなってるの

256 :ねぇ、名乗って:04/05/03 01:03 ID:YSHLyANF


257 :silent suzuka:04/05/03 11:07 ID:2QwbZ+KW

坂本「ハイ、"高橋さんに代わってれくれ"だってさ」

 坂本は自分の携帯を高橋に渡した。

高橋「はい、もしもし?」
坂本「(何だ何だ?)」

 高橋は電話越しの虎雄と話し始めた、

高橋「はい………はい……そうです」
坂本「(何が"そうです"なんだ?)」

 坂本の疑問とは裏腹に2人の話は続いた、

高橋「はい…はい………分かりました、ありがとうございました」

 どうやら会話が終了したようだ、


高橋「坂本さん、あんまりツマンナイ嘘はよくないですよ」
坂本「つまんなくねーし、嘘もついてないよ」
高橋「分かりましたもういいです、私帰りますね」

 ようやく高橋を追い返すことに成功したようだ、



高橋「(ん?)もしもし藤本さんどうしました?」

258 :名無し募集中。。。:04/05/03 13:58 ID:OxTpWXwX
おおおおぅ!!!!suzukaさん乙です!!!
待ってましたよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

259 :silent suzuka:04/05/05 11:38 ID:oXGqr30w

高橋「えっ…ちょ…ちょっとどうしたんですか?!」

 高橋の口調が妙に慌しくなっていった、

坂本「……!?」

 高橋と坂本の距離は有に数メートルはある、
 しかしそこは坂本、それくらいの距離なら高橋が何を話しているかすぐ分かる。

高橋「ちょっと藤本さん、落ち着いてください!」

坂本「おい貸せっ!」

 とそこにいつの間にか坂本がやってきて高橋の携帯をぶん取った、

坂本「おいどうした、返事しろ!」

 しかし電話の向こうからは何も返事がなかった、

坂本「ちっ、切れてやがる!」

 坂本に焦りの色が見え始めた、

坂本「藤本は今日はどこにいるんだ!?」

 焦る坂本とは対照的に冷静に高橋はこう答えた、


高橋「……電話なんて最初からかかって来てないですよ」

260 :名無し募集中。。。:04/05/05 14:14 ID:xVWZo0XF
おおう更新乙です。
どんな展開に・・

261 :silent suzuka:04/05/06 20:28 ID:vuJLTAbD

坂本「ああぁ!?」

 坂本怖いよ。

高橋「やっぱり。虎雄さんが言ったとおりでしたね」
坂本「あ゛っ!?」

 だから怖いって。

高橋「さっき虎雄さんがこういう振りをすれば坂本さんがすかさず喰いつくって言ったんですよ」
坂本「あ━━━━━━━━!!何だって━━━━━━━━━!!(あのクソ親父め!)」
高橋「どうしてそんな簡単なミスをするんですか?」
坂本「えっ…あっ……いやっ……」

 突然の出来事にさすがの坂本もたじろいた、

高橋「"普通だったら龍はそんな事しない"って虎雄さん言ってましたよ、どうなんですか?」
坂本「(あのクソ親父め余計なことばっかり言いやがって!!)」
高橋「ちょっと質問に答えて………あれ藤本さん?」
坂本「そんな事で俺が釣れるか━━━━!!」

 しかし高橋の視線の先には、

藤本「2人とも何してるの?」
坂本「(うそ━━!………何となく嫌なヨカーン……)」

 "好事魔多し"とはよく言ったものだ。

坂本「ヨイコトジャネー」

262 :名無し募集中。。。:04/05/06 22:36 ID:q2mMq4WG
乙です乙です乙ですよ

263 :名無し募集中。。。:04/05/07 23:13 ID:BPJk8Skc
ほっぜん

264 :名無し募集中。。。:04/05/08 20:57 ID:4w70x7vI
保全

265 :名無し募集中。。。:04/05/10 21:19 ID:sKyPDAVG
はい保全です。

266 :ケロ:04/05/11 13:49 ID:4P3lqXeG
--------数分後--------
 「おまたせ〜」
 「遅いよ〜れいな」
とその子は絵里の隣に座った。
 「あっ自己紹介まだだったね。私、田中れいな。よろしくね」
 「俺は高階涼。よろしく」
と軽い自己紹介を終えた後注文をした。
飯を食いながら俺はれいなに(本人がそう呼べと言われた)色々な事を聞かれた。
 「涼ってアメリカに住んでたんだ〜」
 「まあ3年しかいなかったけどな」
そんな感じの会話で時間を潰していた。
 「涼、学校は?」
と絵里が急に聞いてきた。
 「○○高校に行くけど・・・」
 「えっ!じゃあ、れな達と一緒じゃん」
 「マジ!?」
 「うん。マジ」
その後はれいなもそろそろ家に帰らないといけないと言うことで解散する事になった。
 「じゃあ、また学校で会おうね」
 「うん!じゃあね〜れいな」
 「じゃあな〜」

267 :ケロ:04/05/11 13:50 ID:4P3lqXeG
れいなと別れた後俺は絵里を家まで送って行った。
雑談をしながら帰っているとあっという間に絵里の家に着いていた。
 「じゃあ明日迎えに来てね」
 「何で?」
 「何で?って。明日から学校だよ」
 「ウソ!!俺何も準備して無いわ・・・」
 「あ〜あ。まあ明日8時前には来てね♪」
 「おいっ絵里!」
 『バタン!!』
俺の言葉も虚しく絵里は家へと入って行った。
その後俺はダッシュで家に帰った。
 「あのバカ!何で言ってくれ無いんだよ!」
家に帰って無我夢中で俺は準備を急いだ。
しかし準備が終わったのは深夜だった事は言うまでもない・・・
風呂に入って俺はすぐにベットにダイブした。
目を閉じると疲れていたせいかすぐに眠りについた。
そして俺の長い一日が終わった。


268 :名無し募集中。。。:04/05/11 22:29 ID:9Zv0enVs
ぉぉうぉぉう・・・まってましたょ!!!
ケロさん!ついに学校に!
マターリお待ちしておりますよ

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